sum.ini
ファイルのパラメーター
ご使用の環境に基づいて、以下のSUMパラメーターを定義します。
[FTP]
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port=disabled
[HTTP]
-
port=63001
:SUMはHTTP接続を必要とするノードについて、このポートを使用します。また、SUMを起動するときに/port
パラメーターを使用することができます。ssl_port=63002
:内部SUM HTTPSサーバーに使用します。また、SUMを起動するときに/ssl_port
パラメーターを使用することができます。num_threads=200
:SUMで許可されるHTTP/HTTPS同時実行スレッド数。推奨される最小値はリモートノードごとに4スレッドです。 [Engine]
-
temp_dir=<path>
注記:このパラメーターは、ログファイル、ノード、およびベースラインデータベースを保存する一時ディレクトリを変更するための1つの方法です。
mode=<release/debug>
:デバッグパラメーターはログファイルに詳細情報を追加します。 [rpm]
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nodeps=false/true>
:SUMがiLOと通信するための最小限の依存関係を自動的にインストールするかどうかを判断します。true
の場合、SUMは部分的なインベントリのみを取得できる(Gen9以降のシステム)、またはシステムを全くインベントリできない(Gen10システム) 自動インストールを無効にします。