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注記: すべてのノードで Easy およびアドバンスト展開モードがサポートされるわけではありません。 |
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インストールオプションを変更する場合は、[インストールオプション]をクリックして、以下の項目から選択します。
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[オプション] ドロップダウンメニューでは、ノードのグローバルオプションを選択することができます。コンポーネントのアップグレードとともに、利用可能なコンポーネントのダウングレード、再書き込み、またはダウングレードおよび再書き込みを選択できます。選択について詳しくは、「ノードの展開」でアドバンストモードの展開を参照してください。
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[関連付けられたノードの詳細]フィールドで、このノードと一緒に更新するノードを選択します。
関連するノードについて詳しくは、「関連するノードの展開動作」を参照してください。
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[ベースラインライブラリ]フィールドで、アップデートの対象にする、利用可能な各コンポーネントを選択します。[検索] ボックスを使用してコンポーネントの検索する単語を入力します。アップデートについて詳しくは、バージョン番号をクリックします。Linux ノードを展開する場合、HP SUM はそのノードに有効な RPM アップデートのみを表示します。
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[強制]をクリックすると、ダウングレードまたは再書き込みに使用できるコンポーネントをダウングレードまたは再書き込みできます。
[インストールオプション]で [ダウングレード]、[再書き込み]、または [Downgrade & Rewrite] を選択している場合、[強制]ボタンは表示されません。
注記: OA が FIPS モードである場合、HP SUM は、ファームウェアのダウングレードや再書き込みをサポートしません。メッセージが表示され、ダウングレードと再書き込みのオプションがオフになります。
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HP SUM はサーバーノードタイプを再起動できます。更新の展開後に HP SUM に再起動を開始させる場合は、[再起動オプション]をクリックして次の操作を行います。
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[再起動遅延(分)]に、再起動を開始するまでノードに待機させる時間(分単位)を入力します。最小遅延は 1 分、最大遅延 60 分です。
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テキストボックスには、ノードを再起動する前に表示する再起動メッセージを、255 文字以内で入力します。
重要: コンポーネントによっては、再起動が不要な一部のコンポーネントが表示されます。構成や予期しない状況のために、HP SUM が、アップデートをアクティブにするためには再起動が必要であることを検出する可能性があります。予期しないダウンタイムを防止するため、[インストール後にシステムを再起動]は [なし]のままにしておきます。
注記: ノード内のすべてのアップデートを正常に展開できない場合、ノードは再起動されません。展開のログを表示し、問題を検索して解決してしてからノードを再起動してください。
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使用可能なアップデートのリストが表示されます。アップデートを選択したり、実行しないアップデートの選択を解除したりできます。
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[展開]をクリックします。HP SUM は、ユーザーが加えたすべての変更を検証し、コンポーネントの展開を開始します。
注記: 展開を開始するには、依存関係のすべての問題を解決する必要があります。
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[ノード] 画面の [一般] セクションで、ノードの [ログの参照]をクリックした後、インストールしたコンポーネントの [ログの参照]をクリックしてインストールの詳細を確認します。